環境への配慮
環境保全活動
トヨタL&F中部は環境への取り組みを下記「基本理念」並びに「環境方針」を定め「エコアクション21(環境認証)※」の認証を取得しています。
※エコアクション21:環境省が策定した日本独自の環境マネジメントシステム(EMS)です。
基本理念
クリーンな環境で社会に貢献しています。
企業活動を通じて住みよい地球と豊かな社会づくりに取り組むとともに、クリーンで安全な優れた品質及びサービスを提供し、人と環境に配慮して社会と共に発展する企業をめざします。
環境方針
当社は、企業活動のすべてにおいて環境との調和を図り、美しい自然を守るため一人ひとりの知恵と情熱を集結し、全社的な環境保全活動を以下の5項目に定め、全社一丸となって実行していきます。
- 1 当社が行う産業車両・物流システム及びその他の機器の販売とサービス活動について環境影響を予測、評価し、環境保全活動の積極的、継続的改善を推進します。
- 2 国・地方公共団体等の環境に関する法規則と、協定・業界規範等で当社が同意した事項を遵守し、必要に応じて自主基準を設定し、環境保全に努めます。
- 3 地球環境を守るため、環境保護(資源の枯渇、気候変動、生物多様性及び生態系の保護)・省資源・廃棄物の削減・汚染防止・省エネ活動等、環境目的及び目標を具体的に設定し、定期的に見直し維持します。
- 4 全ての社員が良き企業人として環境保全に取組むことができるよう、環境教育、啓発活動を実施して環境保全意識の高揚に努めます。
- 5 地域社会との協調・共生を図り、環境保全に積極的に貢献します。
トヨタL&F中部株式会社
代表取締役社長 長谷 武
改正:2018年4月1日